1983-05-25 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号
そこで、一番大事な問題は、大臣、まあそこはこれ以上あなたに、私も十九日阿具根先輩初めお会いしたけれども、当時沖縄復帰の問題で異常な執念を燃やした大臣、当時佐藤栄作総理大臣も反対したにもかかわらずあれだけ沖縄復帰で円ドルの関係で踏み切った勇気ある大臣の決断ですから、私はこれ以上は求めませんけれども、申し上げたいことは、私の受けとめ方としては、はっきり申し上げて、いま言った制度資金と新鉱開発資金プラス水俣
そこで、一番大事な問題は、大臣、まあそこはこれ以上あなたに、私も十九日阿具根先輩初めお会いしたけれども、当時沖縄復帰の問題で異常な執念を燃やした大臣、当時佐藤栄作総理大臣も反対したにもかかわらずあれだけ沖縄復帰で円ドルの関係で踏み切った勇気ある大臣の決断ですから、私はこれ以上は求めませんけれども、申し上げたいことは、私の受けとめ方としては、はっきり申し上げて、いま言った制度資金と新鉱開発資金プラス水俣
それから同時に、時間もありませんが真谷地、幌内の問題を連動せしめないように、これからも全力を挙げてもらいたい、このことを申し上げて、阿具根先輩から一問だけ質問申し上げて、私の質問を終わります。
私は、いまこういうことを言いたくないのでありますが、小柳先輩も阿具根先輩もここにおりますけれども、かつて日韓大陸棚のときには、私も当時出てきまして理事をやらせていただきましたが、自民党は強行採決という荒い手段をとって強引にやった。あのとき、ボーリングをおろしたらもう直ちに石油が噴き上がるという答弁をしたけれども、私が現在知っている限り、いま時点でボーリングは十一本打たれています。
ただ、幌内方式ということでは八十九億、ここに阿具根先輩がいますけれども当時出ました。これから更生計画開始の段階になるのですけれども、もしこの幌内方式を北炭新鉱に当てはめた場合にはどういうことになるのか。たとえば近代化資金、経営改善資金、保安補助金、坑内骨格構造資金等がございますね。それと同時に災害復旧資金、もちろん更生開始の段階ですけれども、ここらあたりは部長、どの程度の額になるか。
特に、きょうお見えになっている阿具根先輩も非常な努力を払われているわけでございますが、そこで問題は四月十日、私も聞いているし、大臣も合同葬に出席するといういまお答えがございました。私の聞いているのは大体四月十日に現地の連絡によりますと合同社葬をとり行いたいと、こういうことも入っております。もちろんわれわれも出席いたしますが。
有吉会長、三井鉱山のかつて会長ですから、それは阿具根先輩もここにおりますけれども、阿具根先輩を含めて努力してもらいますけれども、私もやりますけれども、しかしその姿勢が政府に出てこないと、もちろん出ましたからあれですけれども、やっぱり三月末をめどにあらゆる決断をさせる、この姿勢をまずとってもらいたいということをお伺いしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
そういう意味では、それこそ全山を休止して、少なくとも一斉点検をやって確認した上に立って作業の再開をすべきであったと、こういうふうに私は感じるんですが、ここらあたりを含めて、私は先ほども阿具根先輩からありました保安制度の見直し、それから出先の保安改革、もちろん労使関係が基本でありますけれども、出先の保安の見直しというものを一回考えてみる必要があるんじゃないか。
しかしいま、そういう答弁だからさっき阿具根先輩が言ったように、私はこの間現地へ行って聞いたんだ。いま北海道の保安局長以下三十四名です。夕張に張りついているのはぼくはちゃんと表を持ってきているんだ。全部各地域ごとに持っていますけれども、夕張はたった二名だよ。
大臣の基本的な態度はいまわかりましたから、そこで私はこのことだけ申し上げて、お互いに問題の姿勢を正してまいらなければならないと思っておるんですが、昭和五十一年十月十九日、参議院商工委員会の資源エネルギー対策小委員会で、萩原吉太邸当時北炭会長を呼びまして、私は二時間、阿具根先輩が約三十分質問をいたしております。これをもう一週間来ずっと私の質問を熟読玩味をいたしてまいりました。
これは阿具根先輩も指摘しています。 私が言っているのは、そうであるとするならば、これは先ほど言ったように、たとえば夕張、いま社長の名前を挙げたが、彼は、私なりに見ると、最高のスタッフではないか、北炭の技術陣としては。その人を今度はやめさせちゃって、あなたは兼務で今度はその夕張の社長をやると。
そこで、林参考人にざっくばらんにお伺いしますが、私はこの委員会でも実は申し上げたのでありますが、きょうは阿具根先輩も来ておりますが、昭和五十一年十月十九日の委員会で、当時の萩原会長、それから斎藤社長に来ていただきまして、私はここでずいぶん申し上げました。
それから二つ目は、技術体制、これは私もいま申し上げましたが、そのとおりおやりになるということですから、いま阿具根先輩も言いましたように、ひとつ即刻これを行動に移してもらわぬとだめなんであって、一日も早くどうして四千トン体制をつくり上げるかということが先決なんだから、これから平安八尺層、あるいは北部開発、こういう問題を控えているわけだから、それだけにやっぱり採掘計画については、私が言った、あるいは阿具根先輩
それには本会議でも申し上げましたが、やっぱりどうしても自助努力というものが基本的な問題であるというふうに私も申し上げておりますので、これはもう私自身が言うのはあれですけれども、五十一年の十月に、ここに阿具根先輩がおりますけれども、阿具根先輩と私がここに当時の北炭の最高責任者であった萩原会長を呼びつけて、参考人としてこの本委員会で私も相当厳しく、あえて私有財産まで投げ出してこの際再建をするならすべきであるということを